近年はDJ機材が安価で購入できるようになっただけでなく、テクノロジーの進歩により、スマートフォンのDJアプリやストリーミング音楽配信サービスを利用したDJプレイも楽しめるようになりました。誰もが気軽にDJを始められる環境が整ったのです。そこで一般社団法人日本DJ協会は、DJに触れる方が一人でも増えて欲しいとの願いから「DJ検定」を設置しました。
この検定は、老若男女問わず日本のDJ人口を増やすと同時に、DJの社会的認知度の向上を目指すものです。
DJの知識を高めたい!
DJ検定はDJに関する幅広い知識を習得することができます。たとえばダンスミュージックのジャンルや、種類。その特徴を知り、生かすことで、どんなDJプレイが楽しめるのか?さらには、DJ機材についての基礎知識まで…。
音楽ジャンルやプレイスタイルが多岐に渡るDJについて、普遍的な知識や技術に関する数々の設問に答えていただくことで、受験しながらDJについて学ぶことができます。
どんなことをするの
・提携DJスクールにてDJ検定準2級の実技試験内容に沿った講座を受講できます。
実技試験対策講座を受けるまでの流れ
・対策受講希望の方は、公式LINEよりお申し込みをお願いします。
・公式LINEにて、ご希望のスクール、受講日時を当協会担当者からご確認いたします。
どこで受けれるの?
<提携スクール>
ATOM TOKYO DJSCHOOL (東京)
LUANA MUSIC SALOON (大阪)
MONOPOLE CREATIVE ACADEMY (東京)
NEXTYLE DJ SCHOOL (東京)
V2 TOKYO DJ SCHOOL (東京)
実技試験対策講座を受けるまでの流れ
・対策受講希望の方は、公式LINEよりお申し込みをお願いします。
・公式LINEにて、ご希望のスクール、受講日時を当協会担当者からご確認いたします。
DJ検定は日本DJ協会認定のDJ講師にもなれるスキルを認定するものです
※現在、5級/4級/3級/準2級の受験が可能です。2級以降の受験については現在準備中です。
3級以降の受験は前級の合格ライセンスIDを持っていないと受験ができません。
掲載以降の試験方法や内容は予告なく変更となる場合がございます。
DJ機材の操作や知識について応用的な技能を有する
<筆記>
・DJ機材の応用知識やテクニカルな機能の理解(アナログ、CDJ、コントローラー、サンプラー)
・音楽/DJ用語のテクニカルな知識や、やり方の理解
・トラブル対応に必要な知識
<実技>
・DJミックスのスキル(スクラッチ、スクラッチを使ったカットインなど)
※提携するDJスクールでの実技試験対策講座の受講および実技試験が受けられます。
DJ機材の操作や知識について基礎的な技能を有する
<筆記>
・DJ機材の応用知識やテクニカルな機能の理解(アナログ、CDJ、コントローラー)
・音楽/DJ用語のテクニカルな知識
・DJソフトについての理解
・DJの歴史
<実技>
・連続したDJミックスの基礎的なスキル
楽曲提供 : JAG / BZMR
※また、準2級より提携するDJスクールでの実技試験対策講座の受講および実技試験が受けられます。
DJ機材の操作や知識について基礎的な技能を有する
※筆記試験はWeb上で受験ができます
※実技試験は動画を送付いただき審査員が判定します
<筆記>
・DJ機材の応用知識やテクニカルな機能の理解(アナログ、CDJ、コントローラー)
・音楽/DJ用語のテクニカルな知識
・DJミックスについての理解
・DJの歴史
<実技>
・機材接続
・DJミックスの基礎的なスキル
DJについてより広い知識を有する
※Web上で無料で受験が出来ます
・DJ機材の基礎知識や機能の理解
・音楽/DJ用語の基礎知識の理解
・DJの歴史
DJについての基礎知識を有する
※Web上で無料で受験が出来ます
・DJにまつわる共通言語を知る
・DJにまつわる最低限の音楽知識やDJ機材や機能の名前を知る
ステップ1:「DJ検定」公式LINEアカウント登録
ステップ2:受験問題ページURLが届く
ステップ2:受験問題ページURLが届く
DJ検定5級
※ライセンス発行なし
DJ検定4級以降
※ライセンス発行あり
DJ検定4級以降
※ライセンス発行あり